私(副園長)の師であり、
日本一と言われる福岡の園の園長先生から、
子育てにおいてすごーく重要なことを聞いたので共有させていただきます。
良かったら目を通してみてください。

 

「人生には失敗がつきもの」

その失敗から立ち上がる過程で『心の筋肉』が鍛えられます

しかし、今、失敗を極度に怖がる親が増えています

我が子が失敗したり、辛い思いをしたりしているのを見るのは

親としてとても辛い・・・だから

「そんなに頑張らなくてもいいよ」

「あなたが頑張れる範囲でいいよ」

こんな子供の可能性を止めるようなことを無意識に言っていませんか?

最近は何でもかんでも「楽しむこと」が重要視されていますが、

人間形成の土台を作る幼児期、本当に楽しい経験だけでいいのでしょうか?

失敗を乗り越えていく以外に

子供は自信を手にすることはできないのです

我が子が苦しんでいる時は

親も一緒になって苦しみ共感しながらも

「頑張りいよ!」「やってみよう!」「必ずできる!」と励ましてください

失敗しようが成功しようが、そんなことは結果であって

今は重要ではありません

何にでも挑戦して最後まであきらめない心を

重要視してほしいのです

こんなプロセスで親が親になっていくのです

 

発表会が目前だからこそ共有させていただきました。
師匠、勝手に引用させていただきました。
ありがとうございます。