今日は、新年度導入する積木教育について。

ヨコミネ式教育の「計算」に取り組む子供達を見ていて思ったこと。
それは、子供は計算が好き!ということ。
わかるようになると、自らどんどん進めていく子供達。
ただ、こうも思いました。
ペーパーワークではなく、もっと遊び感覚でできれば、
もっともっと好きになるんじゃないかと。

そこで出会ったのが、「にっしんの積木教育」
以前から、積木には興味があり、
色々と調べたり、話を聞いたりはしていたのですが、
にっしんの積木教育は、それまで私の頭にあった積木教育とは、
全くの別物で、初めてみたときから、
JUO KIDSにもやらせてあげたいなーと、
ワクワクが止まりませんでした。

 

正直、積木教育を言葉で説明するのはとても難しいので、
後日、保育参観等で見て頂きたいと思いますが、
少し紹介致します。

 

まず、にっしんの積木教育で驚いたことのひとつに、
子供が扱う積木の量と種類の多さがあります。
インターネットで検索するとイメージできると思いますが、
これでもか!というくらい、
思う存分積木を使ってあそぶことができます。

そして積木教育は、積木という具体物を使って行うので、
数と数字の理解が、子供にとって、よりわかりやすく、
より遊び感覚で、より楽しんで取り組めるようになっています。

 

にっしん積木教育の凄いところ2つ目。
「諦めない心の育成」、つまり「非認知能力」の育成
に直結している教育であるということ。

例えば、四角の箱に、積み木を入れていって、
箱が全て埋まるようにするというあそび。
すると、最後のピースがはまらない・・・。
その場合、その周りの積木も変えて、
最後のピースをはめられるように、
何度も試行錯誤しながら最後のピースをはめていく。

「上手くいかないことを、諦めずに試行錯誤しながら最後まで頑張る」

この経験が、積木では沢山経験できるのです。
「非認知能力」を高めることが重要と言われている現在、
積木でのこの経験は、とてつもなく重要なことなのです。

 

3つ目は、集中力を高められる教育であるということ。

大人になってからも、とても重要な集中力。
にっしんの積木教育では、諦めない心の育成に加え、
ものすっごい集中力が付きます。そして集中の持続も凄いです。
言葉の説明だけでの理解は難しいと思いますが、
保護者の皆様にも、実際に見ていただき、
実際に積木あそびを体験していただければ、
積木の必要性をご理解していただけると思っております。
1学期の参観日まではまだ少し時間がありますが、
楽しみにしていて下さい。
間違いなく、日本一の積木教育です。

 

にっしん積木教育もGrape SEED同様、
茨城県で初導入園になります。