明日から1号児は冬休み!と言うことで、
本日のインスタのストーリーでも、
GrapSEEDのREP(自宅学習)についてアップしましたが、
今日はなぜ、家でも英語の時間を作って欲しいと伝えているか?
を詳しく解説します!

私達が普段、当たり前のように使っている日本語。
習得するまでには、どのような経緯があったでしょうか?

・産まれる以前から、お腹の中で24時間、毎日親の日本語を聞き続けていた
・産まれてからも、毎日親や親の家族、親戚、友達等の日本語を聞き続けていた

産まれる前の約1年間、産まれてから約3年〜4年、合計4〜5年間、
毎日24時間日本語を聞き続け、そして実際に生活の中で話すことを続けてきたから、
勉強をしなくても話せるようになっていますよね。

では、それを英語に置き換えてみるとどうでしょうか?

本園は毎日英語の時間がありますが、たとえ園で1時間行ったとしても、
24時間の内のたった1時間です。
上記でお伝えした日本語と比べると、
24分の1しか英語を耳にしていないことになります。

残り23時間もあるのに、使わないのはもったいなくないですか?

ということで、
日本語同様、残り23時間の中に英語の時間を作って欲しいとお願いをしています。

 

翻訳機能を使えばよくない?という言葉を耳にしますが、
たしかに、翻訳機能等を使って相手に意味を伝えることはできます。
ただ、意味を伝えることと自分の言葉で会話をすることでは全く違いますよね。
日本人が苦手とする英語から目を背けず、
是非JUO KIDSに英語と向き合う時間を作ってあげて下さい。

JUO KIDSには、本当に英語を普通に使えるようにしてあげたいです。
そして、日本人だけでなく沢山の人と繋がりを持てるようにしてあげたい。

 

P.S. 先月号(12月号)の園だよりに、嘉純美先生と麻衣子先生が、
英語日本一の園(明泉幼稚園)に見学に行った時の感想を記載してあるので、
まだご覧になっていない方は是非目を通してみて下さい!

(副園長)